感染症防止対策の取り組みについて
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医療機関として感染症対策は重要な課題です。神戸神奈川アイクリニックでは院内感染を防止するために、「CDCガイドライン」という国際基準に準拠した取り組みを行っています。これにより神戸神奈川アイクリニックでは開院以来、40万7,161症例(2011年10月末日現在)の実績がありますが、院内で感染症が発生したケースはございません。
CDCとは
CDCとは、米国疾病対策センター(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)の略で、このセンターが感染対策に対するガイドラインを作成しています。このガイドラインは、米国内だけではなく、欧州、日本でも国際基準として、導入がなされています。
CDCのガイドラインにより、手術で使用する機器に関しては、十分な配慮の下、滅菌消毒を行っております。滅菌機は、各院3台完備しており、機器が正常に滅菌されたかどうかの確認を毎回実施しております。滅菌が不十分な状態で手術を実施することはありません。また、神戸神奈川アイクリニックの手術室はすべて保健所の指導に従って、必要な基準を満たしています。
神戸神奈川アイクリニックの院内感染対策
- オペ室内の環境管理(清掃)
- 使用機器の滅菌
- クリニック内の高頻度皮膚接触表面(検査機器、ドアノブ等)のアルコール消毒
- スタッフ、出入り業者への手指消毒の徹底
- ペーパータオルの導入
- 採血時グローブの着用
- 安全装置付き採血針の導入
- アルコール綿の単包化の導入