- 撮影:渡辺 崇(Peace Frog)
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取材:レーシック手術をやってみて
今回レーシック(LASIK)の適応検査から実際の手術まで取材をしましたが、改めてレーシックの手術をするきっかけや手術後の感想を聞いてみます。
- レーシック体験者の紹介
- 高橋さん(仮名)
- 今回レーシックを体験したのは高橋さん(仮名)です。ファイナンシャルプランナーとして働く高橋さんは極度の近眼のため普段から不便さを感じていたそうです。また眼鏡を壊したときには日常生活が困難だったとのこと。レーシックについては以前から友人知人に話を聞いていて興味があり今回神戸神奈川アイクリニックの適応検査を体験しました。
- 【手術前後の視力】
- 右:0.04 左:0.04→右:1.0 左:1.0(術後4週間後)
- 【レーシックについて】
- 「日常生活にかなり支障が出ているので、視力が良くなることに期待しています。以前からレーシックに興味がありました。」
- 【神戸神奈川アイクリニックを選んだ理由】
- 「友人より、実績がありしっかりしたクリニックという話を聞いたから選びました。」
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レーシックのきっかけ
メガネ・コンタクトレンズがないと支障が生活に出てしまう
高橋さんは今でこそレーシックの手術を行い左右の視力が回復しました。もともと左右共に0.04と非常に強い近視のためメガネやコンタクトレンズがないと日常生活を送ることができない状態です。手術前は生活に不便を感じつつもメガネをかけて生活を送ってきました。そんな彼女がレーシックを受けたきっかけは何だったのでしょうか。
メガネが壊れたときに非常に不便な思いをした
極度の近視でメガネなしでは生活不可「レーシックに対する興味は以前からありました。いつかやろうと思っていたけれども具体的な行動は起こしていませんでした。周りでレーシックを受けた人がいて、その人たちからは『人生が変わった』『肩こりがなくなって生活が楽になった』という話を聞いていたくらいです。
またネガティブな話も聞いていました。『視力が回復してもまた戻るのでは』『ドライアイになりやすくなる』といった声です。しかし何よりも眼を手術するという行為に対する不安はありました。そんな悶々とした状態がしばらく続いていたのです。」
レーシックに興味はありつつも一歩踏み出すことができない高橋さん。レーシック手術をしたきっかけって何だったのでしょう。
レーシックのきっかけを話す高橋さん「レーシックをしようと強く感じたのはメガネが壊れたときです。手術前は視力が左右共に0.04と強近視だったのでメガネがないと何も見えません。このとき壊れたメガネをかけて生活しました。当然すごく不便で、視力が悪いということで日常生活に支障が出てしまいました。このままでは生活できないと思ったのがきっかけでした。ファイナンシャルプランナーをしているので移動や出張が多いので、外出先でメガネが壊れる事態を考えたらもうやらなくてはと思いました。」
高橋さんのように近視が日常生活に影響を及ぼす方は他にもいらっしゃると思います。近視の方にはメガネ以外にコンタクトレンズという方法もありますが、こちらは利用しなかったのでしょうか?
先生の説明を聞く高橋さん「コンタクトレンズは以前使い捨てのものを使っていました。でも目に合わなくて痛かったんですよ。これはコンタクトレンズを着けたまま寝てしまったりして眼に負担をかけていたことも理由なんでしょうけど。
あと費用的にもコンタクトレンズを買い続けることを考えるとちょっときついですね。私はエピレーシックだったので30万円かかりましたが、コンタクトレンズを数年買い続けるとさほど変わらないということに気が付きました。」
最後にレーシックを受けた感想とこれからレーシックをしようと考えている人にひと言お願いします。
レーシックの感想を笑顔で話す高橋さん「私の場合はレーシックをして安定するのに一週間くらいかかりました。最初はぼやけていて、だんだんカメラのピントが合うように焦点が合ってきた感じです。一週間ほどでほぼメガネ着用時と同じくらいに視力が安定しました。外出時は眩しく感じるので、サングラスを着用すると楽です。視力が回復した実感があまりなく、ずっとメガネを着用しているような気分です。お風呂場でも周囲がちゃんと見えるのが嬉しいですね。
レーシックを受ける前はやっぱり少し怖かったのですが、受けて本当に良かったです。ど近眼の自分にとっては世界が広がった感じがします。」
そう明るく笑顔で語る高橋さん。今回の取材はレーシック手術後2週間ほどの状況でのものですが、メガネなしで見えるのって意外と実感がわかないのかもしれませんね。