レーシックを受けられない状態、疾患などがあれば教えてください。

Q08.レーシックを受けられない状態、疾患などがあれば教えてください。

全身に重篤な病気をお持ちの方: 重度な糖尿病、膠原病などがある方。眼の病気の方:白内障、網膜疾患、緑内障など。
※症状によっては、手術可能なケースもあります。 妊娠・授乳中の方、その他精神系やホルモン系の薬を服用されている方はレーシック(LASIK)・エピレーシック(EPI-LASIK)・ピーアールケー(PRK)の適応から外れる場合があります。

治療中のご病気がある方は、適応検査にお越しいただく前に、診療情報提供書として主治医に記載して頂き、検査当日にお持ちいただいた上での判断となります。以下は診療情報提供書に記載して頂く項目になります。下記の内容が記載されている診療情報提供書であれば、特に書式は問いませんので、通院先の病院でご用意してください。

  1. 診断名・これまでの治療経過・現在の症状
  2. お薬の処方があれば、服用期間・種類・量
  3. レーザー屈折矯正手術(レーシックの正式名称)の許可

※通院・加療中のお客様の場合は、神戸神奈川アイクリニックでの適応判断以外に、通院先の主治医の判断で、レーシック(LASIK)を受ける事で現在の治療に影響を与えないかどうかの確認が必要になります。
その際は、レーシック(LASIK)では、手術中・手術後の一定期間、ステロイド点眼薬を使用することを先生にお伝え下さい。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

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乱視でも「レーシック」を受けることができますか?
乱視をお持ちの方でも、レーシック(LASIK)で矯正することができます。現在、使用中のメガネやコンタクトレンズで、乱視を矯正できていらっしゃれば「レーシック(LASIK)」によって、同様に矯正可能性です。
遠視の矯正は可能ですか?
遠視の場合でも矯正が可能です。まずは適応検査を受けることをおすすめいたします。適応検査を受けることで遠視以外のレーシックの可否を調べることができ、また専門のカウンセラーにレーシック手術に関する相談をすることもできます。
近視の戻りは、いつぐらいからおこるのですか?
レーシック(LASIK)手術で近視の戻りが発生するとしたら1年以内にあることがほとんどです。まれに長期間たってから視力が低下するケースもあります。
年齢は関係ありますか?
17歳以下の方は眼が成長の過程にあるため手術を受けることができません。18歳以上の方であれば手術を受けることが可能です。
現在、海外赴任中です。一時帰国の際に手術は受けられますか?
適応検査と手術、翌日の検診、その後の定期検診は1ヶ月後の検診までを神戸神奈川アイクリニックで受診することができれば一時帰国の際にも手術を受けることができます。
運転免許証の眼鏡等の条件を外すにはどうしたらいいですか?
運転免許証センターへ行って頂く必要があります。最寄りの警察署などはできません。受付は平日のみで、各運転センターで受付時間が違いますので予めご確認ください。
手術を受けた場合、翌日から仕事をすることは可能でしょうか?
お仕事は手術当日と翌日は、なるべくお休みすることを推奨します。夜遅くまでTVを見たり読書をしたりしないで、早く寝るようにしましょう。
眼の手術ということで、安全性が心配なのですが?
レーシック(LASIK)手術で治療を行うレーザーは、眼の一番外側にある角膜という組織までしか達しないレーザーです。視力に影響する眼の奥の網膜や視神経にまで届かないため、失明が起きることはありません。
医療費控除は受けられますか?
1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金 の還付が受けられます。
ピル(経口避妊薬)を服用しています。手術は可能ですか?
レーシック(LASIK)を受けることは可能です。ただし体内のホルモンバランスが崩れると視力の変化につながることがありますので、手術が終わるまで服用を続けていただく必要があります。