フラップがずれることはありますか?

Q06.フラップがずれることはありますか?

手術後早期に強くこすったり、強い衝撃を受けたり(ぶつけたり)すると、稀にフラップがずれる可能性があります。
それを防ぐために、手術当日に保護用メガネや眼帯をお渡しし、手術後1週間お使いいただくことで、日中と夜寝ている間の衝撃から眼を守ることができます。必ず医師の指示を守って着用するようにしてください。
万が一フラップがずれた場合は、突然視力が落ちる、痛みが出るなどの自覚症状が出ます。しかし早期発見、早期治療により元に戻すことが可能ですので、術後の定期検診は必ず受けていただき、それ以外でも異常を感じた時はその都度来院するようにしてください。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

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パソコンの使い過ぎなどで再度視力は低下しますか?
基本的には、近視の進行は25歳前後で止まるといわれていますので、手術後に近視が進み、視力の低下が起こるとは考えにくいことです。
20年後、30年後は、どうなるのでしょうか?
アメリカで実施されたレーシック(LASIK)後10年の追跡調査では88%の人が良好な視力を維持していると報告されています。これはレーシック初期のレーザーの成績ですので、現状の最新技術ではさらに良好な成績になると推測できます。
現在妊娠中ですが、どれくらいで手術を受けることはできますか?
手術中・手術後に必ず点眼薬を使用しますので、妊娠中の方は出産後、断乳を行うまで手術を受けることができません。
洗顔など術後に気をつけることはありますか?
洗髪・洗顔は手術当日から翌日検診が終わるまで行えません。ただし肩口から上をぬらさないようにシャワーを浴びることは可能です。
手術をすれば、誰でもよく見えるようになるのですか?
適応検査時に、手術後の見え方のシミュレーションを行い、お客様のご職業やライフスライルなども考慮して最適な見え方のアドバイスをさせていただいております。
海外で受けたほうが医療水準が高いでしょうか?
海外で治療を受けられた場合、日本での経過観察の問題や合併症発症時のサポートの問題もありますので、あまりお勧めはしていません。
所要時間はどれくらいかかりますか?
実際のレーシック(LASIK)手術の時間は、およそ10分です。しかし手術当日はお帰りいただくまでに、約2時間かかります。
医療費控除は受けられますか?
1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金 の還付が受けられます。
乱視が入ってる場合は、別途費用がかかりますか?
近視と乱視の両方を治療するからといって、別途費用が、加算されることはありません。また『神戸神奈川アイクリニック』では皆様に安心して「レーシック(LASIK)」を受けて頂くために費用体系の明確にしております。
糖尿病にかかっていたけど大丈夫ですか?
糖尿病であるからといって、レーシック(LASIK)が受けられないということではございません。血糖値等のデータが安定していること・糖尿病の症状が眼に出ていない健康な眼であれば、手術を受けられる可能性があります。